×就活の失敗談④× 舐めて挑んだ就職活動
高橋蓮南
【自己分析が浅い】
私は学生時代にアルバイトに打ち込み過ぎて、まともに就活に取り組めずに既卒となりました。アルバイトをしながらの就活でも内定をもらっている友人がいた為、特に焦りもなく過ごしていました。
アルバイトの合間に説明会に参加や、ESの作成、面接対策を行っていました。
時間がない中での準備となり万全で挑むことができず、
面接での受け答えも上手くできず結果は不採用が続きました。
また、面接日に関してもアルバイトを優先してしまい、1次選考通過できても2次選考までに期間が開いてしまい、モチベーションの維持にも苦戦しました。
気付くと採用終了の企業が目立つようになり、希望職種の枠もなく内定ゼロのまま学生生活を終えてしまいました。
【エージェントとの出会い】
アルバイト先の先輩にエージェントの利用を勧められ登録することになりました。
就活がうまくいかなかったこと、内定０で自信がなく既卒になった私が内定を貰えるのか不安だということ等、本当に親身になって聞いてくださいました。
また、自分と企業の間に入り日程の調整や選考の詳細、対策等、大変お世話になりました。
大学生だった頃は一人で全てできると思い、結果内定を頂くことができませんでしたが、アドバイザーが一緒になって二人三脚で就活のサポートを してくださって、いかに自分が準備不足だったのか、優先しなければいけないことは何だったのかを思い知りました。
どうすればいいのか不安ばかりでしたが、一緒に挑んでくれる存在がとても心強く、出会えて良かったと今でも思います。
【就職活動で大事なこと】
まずは1人で抱え込まず、誰かに相談することが大切です。
自信のなさを必ず面接官は見抜きます。
相談することで不安を少しでも解消し、充実した就職活動にしていきましょう。
また、周りもまだ動いていないからと安心していても、将来の選択肢はどんどん減っていきます。
少ない数の採用枠から長く働くかもしれない就職先を見つけるのは難しいことです。
就職活動は企業研究や自己分析等、やるべきことがたくさんあります。
是非一人で抱え込まず、プロのアドバイザーと一緒に頑張りましょう！
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