2023.11.01

×就活の失敗談⑦× 入社する覚悟がなかった

濱谷茜

こんにちは!濱谷です!
私は、人事の経験も積ませていただき、
新卒や中途の採用に携わっていました!

ただ、私の就活時代はひどかったです😳
私の就活は、20社以上を受けて、
2社しか受かっていません。
まさに「ダメダメ就活生」でした…

■目次

【入社する覚悟がなかった】

【とんでもないことをしていた】

【就活で求められるもの】

【選択肢】

【入社する覚悟がなかった】

私が就活で失敗していた1番のポイントは「入社する覚悟がないまま受けていた」ことだと採用側に立つようになり気付きました。

これは採用したい側の立場に立てばカンタンなことですが、
御社は第一志望ではありません」とか
「他の会社も含めて総合的に入社するか決めます」とか…

そんないい加減なことを言う学生は、
採用したくないのですが、、

【とんでもないことをしていた】

当時の私はサポートしてくれる人やアドバイスを頂く人もいなくてこんな事を言いまくってました…
今になれば、とんでもないことをしていたなと思い出しながらこのコラムを書いてます、、笑

いろいろな企業の説明会に行って、
話を聞くたびに「楽しそう!」と思って、
受けまくっていたんですが、

いろいろな業界や企業を見て、
目移りしてしまっていたわたしには、

「A社いいな!でも、給与がちょっと低いな〜」
「B社もいいな!けど、仕事内容がイメージとちがうんだよなあ」
「C社の業界いいなあ。でも、家賃補助がつなかいのか〜…」

等々…選考中の企業を粗探しするようになっていました
でも、そもそも入社していないですし、内定すらもらっていない段階で、 選ぶ権利はないんです。私は自分が選んでる気になってましたが、実際は内定を貰えて初めて選べる立場になれる。もっと目の前の選考に集中すればよかったです。

【就活で求められるもの】

就活で求められているのは
最終的には「個人の能力」ではなく
入社を決断できる覚悟

このことに気づくのがものすごく遅かった

一つ一つの会社に入社する覚悟で、
情報収集すればよかったです。
結局、入社する覚悟がないから粗探しに走っていました。入社する覚悟があれば、そのデメリットを受け入れてどうするかを考えるものですし。

なので、最終面接ではいつも落ちていました
結局他社に目移りしていて、覚悟がないのが見透かされていたんだと思います。

【選択肢】

皆さんには、最後に「決断」する力を身につけてほしいです。決断とは、「他の選択肢を断つこと」です。人生にはさまざまな選択肢がありますが、選べるのは1つだけ。他の可能性を断つことで、新たな世界が広がります。

人生、いろいろな選択肢があります。
それは素晴らしいことです。
でも、結局選べるのは一個の選択肢だけです。すべての選択肢や可能性を堪能することはできません。どこかのタイミングで、他の選択肢を断たなければいけないのです。

他の可能性を断ったからこそ、
見えてくる世界もあります。

わたしの就活中は、1人でやるのが当たり前の時代でした。
実際にこのサービスが私の就活時代にあったとしても『就活くらい1人でやれる!!』と思って使ってなかったと思います。

でも第三者のアドバイスは、非常に価値があります!私も誰かにアドバイスをもらうことができていたら、もう少し早く気づくことが出来ていたら、と思います。

皆さんが同じような失敗を繰り返さないように、私たちが皆さんをサポートしています。
私のような失敗緊張自己表現苦労している方面接の練習や志望動機の作成履歴書のアドバイスなど、様々な面でお手伝いします。今なら、私のような失敗を避けるために、エージェントのサポートを受けることができるので、ぜひ活用してみてください!!


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