×就活失敗談⑬× 「なんとかなる」の思い込み
打越由梨奈(23卒)
私の就活の失敗は「なんとかなると就活から目を背けてしまっていた」ことです。
私は、高校も大学も面接で進んできました。
アルバイトの面接も落ちたことがなく面接は得意だと思い込んでいました。
そのため、就活でも「なんとかなる」と思い込んでしまい、焦りを感じることが全く出来ていませんでした。
早く始めただけ
実際に私の就活は3年生の夏からインターンや合同説明会に参加し、少しずつ始めていましたが、選考に進んだ経験が全然ありませんでした。
早期選考の時期に、面接どころかESすら通らない企業が大量に、、
ESが通っても業界研究や企業研究ができておらず面接ではボロボロの結果でした。
自己PRやガクチカは面接を重ねるごとにスラスラと話せるようになりましたが、志望動機など「どうしてこの仕事をやりたいのか」という部分が企業の上部しか見れていなかったため、根拠づけて話せませんでした。
周りにちゃんと就活しなさいと言われても、「まだ大丈夫、3月になったらちゃんとやる」と言ってなんとかなる思考で本気で就活が出来ていなかったです。
就活生に戻れるなら
もし私が就活生にもう一度戻れるのであれば、もっとはやく行動&しっかりとした対策をしていると思います。
先ほどお伝えした通り、私は夏頃から就活を始めていたとはいえ、選考に進んだこともなく就活している気分になっていただけでした。
せっかく合同説明会やイベントに参加してもボーっと話を聞いているだけだったり、イベントで業界研究ができたはずなのに福利厚生や給与面など条件部分ばかりを見てしまっていました。
早期選考の時期に就活を意識していたのに、ESの添削や面接練習をしていなかったので、内定がもらえず就活を繰り返していました。
学生に戻れるのであれば、面接も練習したら結果が変わってきたなとかES添削してたら通っていたのかなとか後悔しないように早い段階から行動していたはずです。
もっと早く就活と向き合って行動していれば卒業旅行やアルバイト、卒論に余裕を持って残りの学生生活が楽しめたなと思ってます!
ただ、妥協して就活を終えるのは今後の人生に関わってくるので、納得して就活が終えられたことは正しい判断だと思っています。
就活の必勝法
就活の必勝法は大きく分けて3つです。
①業界研究をすること。
学生の皆さんは自分が想像している仕事以外にも様々な仕事があることを知らない人が大半です。
まずは知らない業界を知るところから始めてそこから志望業界を定めていきましょう!
②就活としっかりと向き合うこと。
今はめんどくさいとかやりたくないとかネガティヴなイメージを就活に抱いている人が多いかと思います。これから何十年と働いていく企業になるので、今の感情できちんと就活をしないと一生後悔してしまいます。また、せっかく新卒で入っても納得して就活を終えてないと転職を視野に入れることになり、結局また大変になるのは自分です。転職は新卒で入社するよりも、資格や経験を求められるキャリア採用になるため困難です、、
③対策をすること。
面接対策やESの添削など就活でやるべきことは沢山あります!
特に面接の対策は場慣れと練習あるのみです。実際に面接をしにいく前に練習しておくことが大切になってきます!
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